ミツバチの群れ(分蜂)

ある春のよく晴れた日、美術館入口の木の枝に、袋のような物がぶらさがっていました。

DSC01495

よく見ると、なんだか動いています。

DSC01501-02

たれーん。

なんとこれはミツバチの群れ!

DSC01494-01

これは「分蜂」と呼ばれる現象だそうです。
新しい女王が生まれた巣では、元々いた女王蜂が半分ほどの働き蜂とともに新しい巣を求め飛び出します。

探索蜂達が新居地を探している間、こうやって木の枝などに「蜂球」を作って休みます。

探索蜂はいろんな条件から新居地を探しますが、直接日光や雨風が当たらず、ひんやりとした場所が選ばれるみたいです。

探索蜂たちの意見がまとまるのは数時間から数日かかることもあるとか。
すごいですね。

DSC01488

この蜜蜂は、新しい巣を探すためにお腹が満たされていて、危害を加えない限り大人しいそうです。

しばらくすると、巣が見つかったのか、まるで布のように一斉にかたまって別の場所に飛んでゆきました。

まだまだ深い蜜蜂の世界。
面白いです。